創世記 30:5-13 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

5. ビルハは、みごもってヤコブに子を産んだ。

6. そこでラケルは、「神はわたしの訴えに答え、またわたしの声を聞いて、わたしに子を賜わった」と言って、名をダンと名づけた。

7. ラケルのつかえめビルハはまた、みごもって第二の子をヤコブに産んだ。

8. そこでラケルは、「わたしは激しい争いで、姉と争って勝った」と言って、名をナフタリと名づけた。

9. さてレアは自分が子を産むことのやんだのを見たとき、つかえめジルパを取り、妻としてヤコブに与えた。

10. レアのつかえめジルパはヤコブに子を産んだ。

11. そこでレアは、「幸運がきた」と言って、名をガドと名づけた。

12. レアのつかえめジルパは第二の子をヤコブに産んだ。

13. そこでレアは、「わたしは、しあわせです。娘たちはわたしをしあわせな者と言うでしょう」と言って、名をアセルと名づけた。

創世記 30