創世記 3:20-24 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

20. さて、人はその妻の名をエバと名づけた。彼女がすべて生きた者の母だからである。

21. 主なる神は人とその妻とのために皮の着物を造って、彼らに着せられた。

22. 主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」。

23. そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。

24. 神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。

創世記 3