創世記 25:8-17 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

8. アブラハムは高齢に達し、老人となり、年が満ちて息絶え、死んでその民に加えられた。

9. その子イサクとイシマエルは彼をヘテびとゾハルの子エフロンの畑にあるマクペラのほら穴に葬った。これはマムレの向かいにあり、

10. アブラハムがヘテの人々から、買い取った畑であって、そこにアブラハムとその妻サラが葬られた。

11. アブラハムが死んだ後、神はその子イサクを祝福された。イサクはベエル・ラハイ・ロイのほとりに住んだ。

12. サラのつかえめエジプトびとハガルがアブラハムに産んだアブラハムの子イシマエルの系図は次のとおりである。

13. イシマエルの子らの名を世代にしたがって、その名をいえば次のとおりである。すなわちイシマエルの長子はネバヨテ、次はケダル、アデビエル、ミブサム、

14. ミシマ、ドマ、マッサ、

15. ハダデ、テマ、エトル、ネフシ、ケデマ。

16. これはイシマエルの子らであり、村と宿営とによる名であって、その氏族による十二人の君たちである。

17. イシマエルのよわいは百三十七年である。彼は息絶えて死に、その民に加えられた。

創世記 25