創世記 24:33-39 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

33. そして彼の前に食物を供えたが、彼は言った、「わたしは用向きを話すまでは食べません」。ラバンは言った、「お話しください」。

34. そこで彼は言った、「わたしはアブラハムのしもべです。

35. 主はわたしの主人を大いに祝福して、大いなる者とされました。主はまた彼に羊、牛、銀、金、男女の奴隷、らくだ、ろばを与えられました。

36. 主人の妻サラは年老いてから、主人に男の子を産みました。主人はその所有を皆これに与えました。

37. ところで主人はわたしに誓わせて言いました、『わたしの住んでいる地のカナンびとの娘を、わたしの子の妻にめとってはならない。

38. おまえはわたしの父の家、親族の所へ行って、わたしの子に妻をめとらなければならない』。

39. わたしは主人に言いました、『もしその女がわたしについてこない時はどういたしましょうか』。

創世記 24