創世記 10:7-18 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

7. クシの子孫はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカであり、ラアマの子孫はシバとデダンであった。

8. クシの子はニムロデであって、このニムロデは世の権力者となった最初の人である。

9. 彼は主の前に力ある狩猟者であった。これから「主の前に力ある狩猟者ニムロデのごとし」ということわざが起った。

10. 彼の国は最初シナルの地にあるバベル、エレク、アカデ、カルネであった。

11. 彼はその地からアッスリヤに出て、ニネベ、レホボテイリ、カラ、

12. およびニネベとカラとの間にある大いなる町レセンを建てた。

13. ミツライムからルデ族、アナミ族、レハビ族、ナフト族、

14. パテロス族、カスル族、カフトリ族が出た。カフトリ族からペリシテ族が出た。

15. カナンからその長子シドンが出て、またヘテが出た。

16. その他エブスびと、アモリびと、ギルガシびと、

17. ヒビびと、アルキびと、セニびと、

18. アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとが出た。後になってカナンびとの氏族がひろがった。

創世記 10