創世記 10:5-12 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

5. これらから海沿いの地の国民が分れて、おのおのその土地におり、その言語にしたがい、その氏族にしたがって、その国々に住んだ。

6. ハムの子孫はクシ、ミツライム、プテ、カナンであった。

7. クシの子孫はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカであり、ラアマの子孫はシバとデダンであった。

8. クシの子はニムロデであって、このニムロデは世の権力者となった最初の人である。

9. 彼は主の前に力ある狩猟者であった。これから「主の前に力ある狩猟者ニムロデのごとし」ということわざが起った。

10. 彼の国は最初シナルの地にあるバベル、エレク、アカデ、カルネであった。

11. 彼はその地からアッスリヤに出て、ニネベ、レホボテイリ、カラ、

12. およびニネベとカラとの間にある大いなる町レセンを建てた。

創世記 10