創世記 10:25-32 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

25. エベルにふたりの子が生れた。そのひとりの名をペレグといった。これは彼の代に地の民が分れたからである。その弟の名をヨクタンといった。

26. ヨクタンにアルモダデ、シャレフ、ハザルマウテ、エラ、

27. ハドラム、ウザル、デクラ、

28. オバル、アビマエル、シバ、

29. オフル、ハビラ、ヨバブが生れた。これらは皆ヨクタンの子であった。

30. 彼らが住んだ所はメシャから東の山地セパルに及んだ。

31. これらはセムの子孫であって、その氏族とその言語とにしたがって、その土地と、その国々にいた。

32. これらはノアの子らの氏族であって、血統にしたがって国々に住んでいたが、洪水の後、これらから地上の諸国民が分れたのである。

創世記 10