列王紀下 4:32-35 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

32. エリシャが家にはいって見ると、子供は死んで、寝台の上に横たわっていたので、

33. 彼ははいって戸を閉じ、彼らふたりだけ内にいて主に祈った。

34. そしてエリシャが上がって子供の上に伏し、自分の口を子供の口の上に、自分の目を子供の目の上に、自分の両手を子供の両手の上にあて、その身を子供の上に伸ばしたとき、子供のからだは暖かになった。

35. こうしてエリシャは再び起きあがって、家の中をあちらこちらと歩み、また上がって、その身を子供の上に伸ばすと、子供は七たびくしゃみをして目を開いた。

列王紀下 4