列王紀下 21:1-5 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. マナセは十二歳で王となり、五十五年の間、エルサレムで世を治めた。母の名はヘフジバといった。

2. マナセは主がイスラエルの人々の前から追い払われた国々の民の憎むべきおこないにならって、主の目の前に悪をおこなった。

3. 彼は父ヒゼキヤがこわした高き所を建て直し、またイスラエルの王アハブがしたようにバアルのために祭壇を築き、アシラ像を造り、かつ天の万象を拝んで、これに仕えた。

4. また主の宮のうちに数個の祭壇を築いた。これは主が「わたしの名をエルサレムに置こう」と言われたその宮である。

5. 彼はまた主の宮の二つの庭に天の万象のために祭壇を築いた。

列王紀下 21