列王紀上 7:33-36 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

33. 車輪の構造は戦車の車輪の構造と同じで、その車軸と縁と輻と轂とはみな鋳物であった。

34. おのおのの台の四すみに四つのささえがあり、そのささえは台の一部をなしていた。

35. 台の上には高さ半キュビトの丸い帯輪があった。そして台の上にあるその支柱と鏡板とはその一部をなしていた。

36. その支柱の表面と鏡板にはそれぞれの場所に、ケルビムと、ししと、しゅろを刻み、またその周囲に花飾りを施した。

列王紀上 7