列王紀上 4:22-26 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

22. さてソロモンの一日の食物は細かい麦粉三十コル、荒い麦粉六十コル、

23. 肥えた牛十頭、牧場の牛二十頭、羊百頭で、そのほかに雄じか、かもしか、こじか、および肥えた鳥があった。

24. これはソロモンがユフラテ川の西の地方をテフサからガザまで、ことごとく治めたからである。すなわち彼はユフラテ川の西の諸王をことごとく治め、周囲至る所に平安を得た。

25. ソロモンの一生の間、ユダとイスラエルはダンからベエルシバに至るまで、安らかにおのおの自分たちのぶどうの木の下と、いちじくの木の下に住んだ。

26. ソロモンはまた戦車の馬の、うまや四千と、騎兵一万二千を持っていた。

列王紀上 4