列王紀上 18:2-6 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

2. エリヤはその身をアハブに示そうとして行った。その時、サマリヤにききんが激しかった。

3. アハブは家づかさオバデヤを召した。(オバデヤは深く主を恐れる人で、

4. イゼベルが主の預言者を断ち滅ぼした時、オバデヤは百人の預言者を救い出して五十人ずつほら穴に隠し、パンと水をもって彼らを養った)。

5. アハブはオバデヤに言った、「国中のすべての水の源と、すべての川に行ってみるがよい。馬と騾馬を生かしておくための草があるかもしれない。そうすれば、われわれは家畜をいくぶんでも失わずにすむであろう」。

6. 彼らは行き巡る地をふたりで分け、アハブはひとりでこの道を行き、オバデヤはひとりで他の道を行った。

列王紀上 18