出エジプト記 6:13-24 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

13. しかし、主はモーセとアロンに語って、イスラエルの人々と、エジプトの王パロのもとに行かせ、イスラエルの人々をエジプトの地から導き出せと命じられた。

14. 彼らの先祖の家の首長たちは次のとおりである。すなわちイスラエルの長子ルベンの子らはハノク、パル、ヘヅロン、カルミで、これらはルベンの一族である。

15. シメオンの子らはエムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ゾハル、およびカナンの女から生れたシャウルで、これらはシメオンの一族である。

16. レビの子らの名は、その世代に従えば、ゲルション、コハテ、メラリで、レビの一生は百三十七年であった。

17. ゲルションの子らの一族はリブニとシメイである。

18. コハテの子らはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルで、コハテの一生は百三十三年であった。

19. メラリの子らはマヘリとムシである。これらはその世代によるレビの一族である。

20. アムラムは父の妹ヨケベデを妻としたが、彼女はアロンとモーセを彼に産んだ。アムラムの一生は百三十七年であった。

21. イヅハルの子らはコラ、ネペグ、ジクリである。

22. ウジエルの子らはミサエル、エルザパン、シテリである。

23. アロンはナションの姉妹、アミナダブの娘エリセバを妻とした。エリセバは彼にナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを産んだ。

24. コラの子らはアッシル、エルカナ、アビアサフで、これらはコラびとの一族である。

出エジプト記 6