出エジプト記 39:5-13 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

5. エポデの上で、これをつかねる帯は、同じきれで、同じように、金糸、青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で作った。主がモーセに命じられたとおりである。

6. また、縞めのうを細工して、金糸の編細工にはめ、これに印を彫刻するように、イスラエルの子たちの名を刻み、

7. これをエポデの肩ひもにつけて、イスラエルの子たちの記念の石とした。主がモーセに命じられたとおりである。

8. また胸当を巧みなわざをもって、エポデの作りのように作った。すなわち金糸、青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で作った。

9. 胸当は二つに折って四角にした。すなわち二つに折って、長さを一指当りとし、幅も一指当りとした。

10. その中に宝石四列をはめた。すなわち、紅玉髄、貴かんらん石、水晶の列を第一列とし、

11. 第二列は、ざくろ石、るり、赤縞めのう、

12. 第三列は黄水晶、めのう、紫水晶、

13. 第四列は黄碧玉、縞めのう、碧玉であって、これらを金の編細工の中にはめ込んだ。

出エジプト記 39