出エジプト記 38:26-31 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

26. これはひとり当り一ベカ、すなわち聖所のシケルの半シケルであって、すべて二十歳以上で数えられた者が六十万三千五百五十人であったからである。

27. 聖所の座と垂幕の座とを鋳るために用いた銀は百タラントであった。すなわち百座につき百タラント、一座につき一タラントである。

28. また千七百七十五シケルで柱の鉤を造り、また柱の頭をおおい、柱のために桁を造った。

29. ささげ物なる青銅は七十タラント二千四百シケルであった。

30. これを用いて会見の幕屋の入口の座、青銅の祭壇と、それにつく青銅の格子、および祭壇のもろもろの器を造った。

31. また庭の周囲の座、庭の門の座、および幕屋のもろもろの釘と、庭の周囲のもろもろの釘を造った。

出エジプト記 38