出エジプト記 37:11-18 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

11. 純金でこれをおおい、その周囲に金の飾り縁を造った。

12. またその周囲に手幅の棧を造り、その周囲の棧に金の飾り縁を造った。

13. またこれがために金の環四つを鋳て、その四つの足のすみ四か所にその環を取りつけた。

14. その環は棧のわきにあって、机をかつぐさおを入れる所とした。

15. またアカシヤ材で、机をかつぐさおを造り、金でこれをおおった。

16. また机の上の器、すなわちその皿、乳香を盛る杯および灌祭を注ぐための鉢と瓶とを純金で造った。

17. また純金の燭台を造った。すなわち打物造りで燭台を造り、その台、幹、萼、節、花を一つに連ねた。

18. また六つの枝をそのわきから出させた。すなわち燭台の三つの枝をこの側から、燭台の三つの枝をかの側から出させた。

出エジプト記 37