出エジプト記 36:13-22 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

13. そして金の輪五十を作り、その輪で、幕を互に連ね合わせたので、一つの幕屋になった。

14. また、やぎの毛糸で幕を作り、幕屋をおおう天幕にした。すなわち幕十一枚を作った。

15. おのおのの幕の長さは三十キュビト、おのおのの幕の幅は四キュビトで、その十一枚の幕は同じ寸法である。

16. そして、その幕五枚を一つに連ね合わせ、また、その幕六枚を一つに連ね合わせ、

17. その一連の端にある幕の縁に、乳五十をつけ、他の一連の幕の縁にも、乳五十をつけた。

18. そして、青銅の輪五十を作り、その天幕を連ね合わせて一つにした。

19. また、あかね染めの雄羊の皮で、天幕のおおいと、じゅごんの皮で、その上にかけるおおいとを作った。

20. また幕屋のためにアカシヤ材をもって、立枠を造った。

21. 枠の長さは十キュビト、枠の幅は、おのおの一キュビト半とし、

22. 枠ごとに二つの柄を造って、かれとこれとをくい合わせ、幕屋のすべての枠にこのようにした。

出エジプト記 36