使徒行伝 8:1-4 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対して大迫害が起り、使徒以外の者はことごとく、ユダヤとサマリヤとの地方に散らされて行った。

2. 信仰深い人たちはステパノを葬り、彼のために胸を打って、非常に悲しんだ。

3. ところが、サウロは家々に押し入って、男や女を引きずり出し、次々に獄に渡して、教会を荒し回った。

4. さて、散らされて行った人たちは、御言を宣べ伝えながら、めぐり歩いた。

使徒行伝 8