使徒行伝 18:4-6 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

4. パウロは安息日ごとに会堂で論じては、ユダヤ人やギリシヤ人の説得に努めた。

5. シラスとテモテが、マケドニヤから下ってきてからは、パウロは御言を伝えることに専念し、イエスがキリストであることを、ユダヤ人たちに力強くあかしした。

6. しかし、彼らがこれに反抗してののしり続けたので、パウロは自分の上着を振りはらって、彼らに言った、「あなたがたの血は、あなたがた自身にかえれ。わたしには責任がない。今からわたしは異邦人の方に行く」。

使徒行伝 18