使徒行伝 13:1-4 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. さて、アンテオケにある教会には、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、領主ヘロデの乳兄弟マナエン、およびサウロなどの預言者や教師がいた。

2. 一同が主に礼拝をささげ、断食をしていると、聖霊が「さあ、バルナバとサウロとを、わたしのために聖別して、彼らに授けておいた仕事に当らせなさい」と告げた。

3. そこで一同は、断食と祈とをして、手をふたりの上においた後、出発させた。

4. ふたりは聖霊に送り出されて、セルキヤにくだり、そこから舟でクプロに渡った。

使徒行伝 13