使徒行伝 12:21-25 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

21. 定められた日に、ヘロデは王服をまとって王座にすわり、彼らにむかって演説をした。

22. 集まった人々は、「これは神の声だ、人間の声ではない」と叫びつづけた。

23. するとたちまち、主の使が彼を打った。神に栄光を帰することをしなかったからである。彼は虫にかまれて息が絶えてしまった。

24. こうして、主の言はますます盛んにひろまって行った。

25. バルナバとサウロとは、その任務を果したのち、マルコと呼ばれていたヨハネを連れて、エルサレムから帰ってきた。

使徒行伝 12