伝道の書 5:1-3 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. 神の宮に行く時には、その足を慎むがよい。近よって聞くのは愚かな者の犠牲をささげるのにまさる。彼らは悪を行っていることを知らないからである。

2. 神の前で軽々しく口をひらき、また言葉を出そうと、心にあせってはならない。神は天にいまし、あなたは地におるからである。それゆえ、あなたは言葉を少なくせよ。

3. 夢は仕事の多いことによってきたり、愚かなる者の声は言葉の多いことによって知られる。

伝道の書 5