伝道の書 2:20-22 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

20. それでわたしはふり返ってみて、日の下でわたしが労したすべての労苦について、望みを失った。

21. 今ここに人があって、知恵と知識と才能をもって労しても、これがために労しない人に、すべてを残して、その所有とさせなければならないのだ。これもまた空であって、大いに悪い。

22. そもそも、人は日の下で労するすべての労苦と、その心づかいによってなんの得るところがあるか。

伝道の書 2