レビ記 9:8-14 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

8. そこでアロンは祭壇に近づき、自分のための罪祭の子牛をほふった。

9. そしてアロンの子たちは、その血を彼のもとに携えてきたので、彼は指をその血に浸し、それを祭壇の角につけ、残りの血を祭壇のもとに注ぎ、

10. また罪祭の脂肪と腎臓と肝臓の小葉とを祭壇の上で焼いた。主がモーセに命じられたとおりである。

11. またその肉と皮とは宿営の外で火をもって焼き捨てた。

12. 彼はまた燔祭の獣をほふり、アロンの子たちがその血を彼に渡したので、これを祭壇の周囲に注ぎかけた。

13. 彼らがまた燔祭のもの、すなわち、その切り分けたものと頭とを彼に渡したので、彼はこれを祭壇の上で焼いた。

14. またその内臓と足とを洗い、祭壇の上で燔祭と共にこれを焼いた。

レビ記 9