レビ記 7:31-37 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

31. そして祭司はその脂肪を祭壇の上で焼かなければならない。その胸はアロンとその子たちに帰する。

32. あなたがたの酬恩祭の犠牲のうちから、その右のももを挙祭として、祭司に与えなければならない。

33. アロンの子たちのうち、酬恩祭の血と脂肪とをささげる者は、その右のももを自分の分として、獲るであろう。

34. わたしはイスラエルの人々の酬恩祭の犠牲のうちから、その揺祭の胸と挙祭のももを取って、祭司アロンとその子たちに与え、これをイスラエルの人々から永久に彼らの受くべき分とする。

35. これは主の火祭のうちから、アロンの受ける分と、その子たちの受ける分とであって、祭司の職をなすため、彼らが主にささげられた日に定められたのである。

36. すなわち、これは彼らに油を注ぐ日に、イスラエルの人々が彼らに与えるように、主が命じられたものであって、代々永久に受くべき分である』」。

37. これは燔祭、素祭、罪祭、愆祭、任職祭、酬恩祭の犠牲のおきてである。

レビ記 7