レビ記 4:17-21 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

17. 祭司は指をその血に浸し、垂幕の前で主の前に七たび注がなければならない。

18. またその血を取って、会見の幕屋の中の主の前にある祭壇の角に、それを塗らなければならない。その血の残りはことごとく会見の幕屋の入口にある燔祭の祭壇のもとに注がなければならない。

19. またそのすべての脂肪を取って祭壇の上で焼かなければならない。

20. すなわち祭司は罪祭の雄牛にしたように、この雄牛にも、しなければならない。こうして、祭司が彼らのためにあがないをするならば、彼らはゆるされるであろう。

21. そして、彼はその雄牛を宿営の外に携え出し、はじめの雄牛を焼き捨てたように、これを焼き捨てなければならない。これは会衆の罪祭である。

レビ記 4