レビ記 23:23-31 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

23. 主はまたモーセに言われた、

24. 「イスラエルの人々に言いなさい、『七月一日をあなたがたの安息の日とし、ラッパを吹き鳴らして記念する聖会としなければならない。

25. どのような労働もしてはならない。しかし、主に火祭をささげなければならない』」。

26. 主はまたモーセに言われた、

27. 「特にその七月の十日は贖罪の日である。あなたがたは聖会を開き、身を悩まし、主に火祭をささげなければならない。

28. その日には、どのような仕事もしてはならない。これはあなたがたのために、あなたがたの神、主の前にあがないをなすべき贖罪の日だからである。

29. すべてその日に身を悩まさない者は、民のうちから断たれるであろう。

30. またすべてその日にどのような仕事をしても、その人をわたしは民のうちから滅ぼし去るであろう。

31. あなたがたはどのような仕事もしてはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて、代々ながく守るべき定めである。

レビ記 23