レビ記 22:24-33 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

24. あなたがたは、こうがんの破れたもの、つぶれたもの、裂けたもの、または切り取られたものを、主にささげてはならない。またあなたがたの国のうちで、このようなことを、行ってはならない。

25. また、あなたがたは異邦人の手からこれらのものを受けて、あなたがたの神の食物としてささげてはならない。これらのものには欠点があり、きずがあって、あなたがたのために受け入れられないからである』」。

26. 主はまたモーセに言われた、

27. 「牛、または羊、またはやぎが生れたならば、これを七日の間その母親のもとに置かなければならない。八日目からは主にささげる火祭として受け入れられるであろう。

28. あなたがたは雌牛または雌羊をその子と同じ日にほふってはならない。

29. あなたがたが感謝の犠牲を主にささげるときは、あなたがたの受け入れられるようにささげなければならない。

30. これはその日のうちに食べなければならない。明くる日まで残しておいてはならない。わたしは主である。

31. あなたがたはわたしの戒めを守り、これを行わなければならない。わたしは主である。

32. あなたがたはわたしの聖なる名を汚してはならない。かえって、わたしはイスラエルの人々のうちに聖とされなければならない。わたしはあなたがたを聖別する主である。

33. あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの国から導き出した者である。わたしは主である」。

レビ記 22