レビ記 14:28-32 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

28. また祭司はその手のひらにある油を、清められる者の右の耳たぶと、右の手の親指と、右の足の親指とに、すなわち、愆祭の血をつけたところにつけなければならない。

29. また祭司は手のひらに残っている油を、清められる者の頭につけ、主の前で、その人のために、あがないをしなければならない。

30. その人はその手の届く山ばと一羽、または家ばとのひな一羽をささげなければならない。

31. すなわち、その手の届くものの一つを罪祭とし、他の一つを燔祭として素祭と共にささげなければならない。こうして祭司は清められる者のために、主の前にあがないをするであろう。

32. これはらい病の患者で、その清めに必要なものに、手の届かない者のためのおきてである」。

レビ記 14