ルツ記 1:1-3 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. さばきづかさが世を治めているころ、国に飢きんがあったので、ひとりの人がその妻とふたりの男の子を連れてユダのベツレヘムを去り、モアブの地へ行ってそこに滞在した。

2. その人の名はエリメレク、妻の名はナオミ、ふたりの男の子の名はマロンとキリオンといい、ユダのベツレヘムのエフラタびとであった。彼らはモアブの地へ行って、そこにおったが、

3. ナオミの夫エリメレクは死んで、ナオミとふたりの男の子が残された。

ルツ記 1