ルカによる福音書 7:10-13 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

10. 使にきた者たちが家に帰ってみると、僕は元気になっていた。

11. そののち、間もなく、ナインという町へおいでになったが、弟子たちや大ぜいの群衆も一緒に行った。

12. 町の門に近づかれると、ちょうど、あるやもめにとってひとりむすこであった者が死んだので、葬りに出すところであった。大ぜいの町の人たちが、その母につきそっていた。

13. 主はこの婦人を見て深い同情を寄せられ、「泣かないでいなさい」と言われた。

ルカによる福音書 7