ルカによる福音書 24:7-12 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

7. すなわち、人の子は必ず罪人らの手に渡され、十字架につけられ、そして三日目によみがえる、と仰せられたではないか」。

8. そこで女たちはその言葉を思い出し、

9. 墓から帰って、これらいっさいのことを、十一弟子や、その他みんなの人に報告した。

10. この女たちというのは、マグダラのマリヤ、ヨハンナ、およびヤコブの母マリヤであった。彼女たちと一緒にいたほかの女たちも、このことを使徒たちに話した。

11. ところが、使徒たちには、それが愚かな話のように思われて、それを信じなかった。〔

12. ペテロは立って墓へ走って行き、かがんで中を見ると、亜麻布だけがそこにあったので、事の次第を不思議に思いながら帰って行った。〕

ルカによる福音書 24