ルカによる福音書 18:4-7 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

4. 彼はしばらくの間きき入れないでいたが、そののち、心のうちで考えた、『わたしは神をも恐れず、人を人とも思わないが、

5. このやもめがわたしに面倒をかけるから、彼女のためになる裁判をしてやろう。そうしたら、絶えずやってきてわたしを悩ますことがなくなるだろう』」。

6. そこで主は言われた、「この不義な裁判官の言っていることを聞いたか。

7. まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。

ルカによる福音書 18