ヨハネの黙示録 21:18-24 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

18. 城壁は碧玉で築かれ、都はすきとおったガラスのような純金で造られていた。

19. 都の城壁の土台は、さまざまな宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四は緑玉、

20. 第五は縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉石、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。

21. 十二の門は十二の真珠であり、門はそれぞれ一つの真珠で造られ、都の大通りは、すきとおったガラスのような純金であった。

22. わたしは、この都の中には聖所を見なかった。全能者にして主なる神と小羊とが、その聖所なのである。

23. 都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。

24. 諸国民は都の光の中を歩き、地の王たちは、自分たちの光栄をそこに携えて来る。

ヨハネの黙示録 21