ヨシュア記 24:28-33 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

28. こうしてヨシュアは民を、おのおのその嗣業の地に帰し去らせた。

29. これらの事の後、主のしもべ、ヌンの子ヨシュアは百十歳で死んだ、

30. 人々は彼をその嗣業の地のうちのテムナテ・セラに葬った。テムナテ・セラは、エフライムの山地で、ガアシ山の北にある。

31. イスラエルはヨシュアの世にある日の間、また主がイスラエルのために行われたもろもろのことを知っていて、ヨシュアのあとに生き残った長老たちが世にある日の間、つねに主に仕えた。

32. イスラエルの人々が、エジプトから携え上ったヨセフの骨は、むかしヤコブが銀百枚で、シケムの父ハモルの子らから買い取ったシケムのうちの地所の一部に葬られた。これはヨセフの子孫の嗣業となった。

33. アロンの子エレアザルも死んだ。人々は彼を、その子ピネハスに与えられた町で、エフライムの山地にあるギベアに葬った。

ヨシュア記 24