ヨシュア記 19:17-37 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

17. 第四にイッサカル、すなわちイッサカルの子孫のために、その家族にしたがって、くじを引いた。

18. その領域には、エズレル、ケスロテ、シュネム、

19. ハパライム、シオン、アナハラテ、

20. ラビテ、キション、エベツ、

21. レメテ、エンガンニム、エンハダ、ベテパッゼズがあり、

22. その境はタボル、シャハヂマ、ベテシメシに達し、その境はヨルダンに至って尽きる。十六の町々と、それに属する村々があった。

23. これがイッサカルの子孫の部族の、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。

24. 第五に、アセルの子孫の部族のために、その家族にしたがって、くじを引いた。

25. その領域には、ヘルカテ、ハリ、ベテン、アクサフ、

26. アランメレク、アマデ、ミシャルがあり、その境は西では、カルメルとシホル・リブナテに達し、

27. それから東に折れて、ベテダゴンに至り、北の方ゼブルンと、イプタエルの谷に達し、ベテエメクおよびネイエルに至り、北はカブルにいで、

28. 更にエブロン、レホブ、ハンモン、カナを経て、大シドンに及び、

29. それから、その境はラマに曲り、堅固な町ツロに至る。またその境はホサに曲り、海に至って尽きる。そして、マハラブ、アクジブ、

30. ウンマ、アペク、レホブなど、二十二の町々と、それに属する村々があった。

31. これがアセルの子孫の部族の、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。

32. 第六に、ナフタリの子孫のために、その家族にしたがって、くじを引いた。

33. その境はヘレフから、すなわちザアナニイムのかしの木から起り、アダミ・ネケブおよび、ヤブネルを経て、ラクムに至り、ヨルダンに至って尽きる。

34. そしてその境は西に向かって、アズノテ・タボルに至り、そこからホッコクに出る。南はゼブルンに接し、西はアセルに接し、東はヨルダンのユダに達する。

35. その堅固な町々は、ヂデム、ゼル、ハンマテ、ラッカテ、キンネレテ、    

36. アダマ、ラマ、ハゾル、

37. ケデシ、エデレイ、エンハゾル、

ヨシュア記 19