ヨシュア記 13:28-33 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

28. これはガドびとが、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と村々とを含む。

29. モーセはまたマナセの半部族にも、嗣業を与えたが、それはマナセの半部族が、その家族にしたがって与えられたものである。

30. その領域はマハナイムからバシャンの全土に及び、バシャンの王オグの全国、バシャンにあるヤイルのすべての町々、すなわちその六十の町。

31. またギレアデの半ば、バシャンのオグの国の町であるアシタロテとエデレイ。これらはマナセの子マキルの子孫に与えられた。すなわちマキルの子孫の半ばが、その家族にしたがって、それを獲た。

32. これらはヨルダンの向こう側、エリコの東のモアブの平野で、モーセが分け与えた嗣業である。

33. ただし、レビの部族には、モーセはなんの嗣業をも与えなかった。イスラエルの神、主がその嗣業だからである。主がモーセに言われたとおりである。

ヨシュア記 13