マタイによる福音書 3:1-5 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教を宣べて言った、

2. 「悔い改めよ、天国は近づいた」。

3. 預言者イザヤによって、「荒野で呼ばわる者の声がする、『主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ』」と言われたのは、この人のことである。

4. このヨハネは、らくだの毛ごろもを着物にし、腰に皮の帯をしめ、いなごと野蜜とを食物としていた。

5. すると、エルサレムとユダヤ全土とヨルダン附近一帯の人々が、ぞくぞくとヨハネのところに出てきて、

マタイによる福音書 3