ヘブル人への手紙 5:1-4 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. 大祭司なるものはすべて、人間の中から選ばれて、罪のために供え物といけにえとをささげるように、人々のために神に仕える役に任じられた者である。

2. 彼は自分自身、弱さを身に負うているので、無知な迷っている人々を、思いやることができると共に、

3. その弱さのゆえに、民のためだけではなく自分自身のためにも、罪についてささげものをしなければならないのである。

4. かつ、だれもこの栄誉ある務を自分で得るのではなく、アロンの場合のように、神の召しによって受けるのである。

ヘブル人への手紙 5