ヘブル人への手紙 13:13-18 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

13. したがって、わたしたちも、彼のはずかしめを身に負い、営所の外に出て、みもとに行こうではないか。

14. この地上には、永遠の都はない。きたらんとする都こそ、わたしたちの求めているものである。

15. だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか。

16. そして、善を行うことと施しをすることとを、忘れてはいけない。神は、このようないけにえを喜ばれる。

17. あなたがたの指導者たちの言うことを聞きいれて、従いなさい。彼らは、神に言いひらきをすべき者として、あなたがたのたましいのために、目をさましている。彼らが嘆かないで、喜んでこのことをするようにしなさい。そうでないと、あなたがたの益にならない。

18. わたしたちのために、祈ってほしい。わたしたちは明らかな良心を持っていると信じており、何事についても、正しく行動しようと願っている。

ヘブル人への手紙 13