ヘブル人への手紙 10:17-22 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

17. さらに、「もはや、彼らの罪と彼らの不法とを、思い出すことはしない」と述べている。

18. これらのことに対するゆるしがある以上、罪のためのささげ物は、もはやあり得ない。

19. 兄弟たちよ。こういうわけで、わたしたちはイエスの血によって、はばかることなく聖所にはいることができ、

20. 彼の肉体なる幕をとおり、わたしたちのために開いて下さった新しい生きた道をとおって、はいって行くことができるのであり、

21. さらに、神の家を治める大いなる祭司があるのだから、

22. 心はすすがれて良心のとがめを去り、からだは清い水で洗われ、まごころをもって信仰の確信に満たされつつ、みまえに近づこうではないか。

ヘブル人への手紙 10