ネヘミヤ記 11:18-36 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

18. 聖都におるレビびとは合わせて二百八十四人であった。

19. 門衛では門を守るアックブ、タルモンおよびその兄弟たち合わせて百七十二人である。

20. その他のイスラエルびと、祭司、レビびとたちは皆ユダのすべての町々にあって、おのおの自分の嗣業にとどまった。

21. ただし宮に仕えるしもべたちはオペルに住み、ヂハおよびギシパが宮に仕えるしもべたちを監督していた。

22. エルサレムにおるレビびとの監督はウジである。ウジはバニの子、バニはハシャビヤの子、ハシャビヤはマッタニヤの子、マッタニヤはミカの子である。ミカは歌うたう者なるアサフの子孫である。ウジは神の宮のわざを監督した。

23. 彼らについては王からの命令があって、歌うたう者に日々の定まった分を与えさせた。

24. またユダの子ゼラの子孫であるメシザベルの子ペタヒヤは王の手に属して民に関するすべての事を取り扱った。

25. また村々とその田畑については、ユダの子孫の者はキリアテ・アルバとその村々、デボンとその村々、エカブジエルとその村々に住み、

26. エシュア、モラダおよびベテペレテに住み、

27. ハザル・シュアルおよびベエルシバとその村々に住み、

28. チクラグおよびメコナとその村々に住み、

29. エンリンモン、ザレア、ヤルムテに住み、

30. ザノア、アドラムおよびそれらの村々、ラキシとその田野、アゼカとその村々に住んだ。こうして彼らはベエルシバからヒンノムの谷にまで宿営した。

31. ベニヤミンの子孫はまたゲバからミクマシ、アヤおよびベテルとその村々に住み、

32. アナトテ、ノブ、アナニヤ、

33. ハゾル、ラマ、ギッタイム、

34. ハデデ、ゼボイム、ネバラテ、

35. ロド、オノ、工人の谷に住んだ。

36. レビびとの組のユダにあるもののうちベニヤミンに合したものもあった。

ネヘミヤ記 11