テモテヘの第一の手紙 4:7-13 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

7. しかし、俗悪で愚にもつかない作り話は避けなさい。信心のために自分を訓練しなさい。

8. からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる。

9. これは確実で、そのまま受けいれるに足る言葉である。

10. わたしたちは、このために労し苦しんでいる。それは、すべての人の救主、特に信じる者たちの救主なる生ける神に、望みを置いてきたからである。

11. これらの事を命じ、また教えなさい。

12. あなたは、年が若いために人に軽んじられてはならない。むしろ、言葉にも、行状にも、愛にも、信仰にも、純潔にも、信者の模範になりなさい。

13. わたしがそちらに行く時まで、聖書を朗読することと、勧めをすることと、教えることとに心を用いなさい。

テモテヘの第一の手紙 4