テサロニケ人への第二の手紙 3:7-11 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

7. わたしたちに、どうならうべきであるかは、あなたがた自身が知っているはずである。あなたがたの所にいた時には、わたしたちは怠惰な生活をしなかったし、

8. 人からパンをもらって食べることもしなかった。それどころか、あなたがたのだれにも負担をかけまいと、日夜、労苦し努力して働き続けた。

9. それは、わたしたちにその権利がないからではなく、ただわたしたちにあなたがたが見習うように、身をもって模範を示したのである。

10. また、あなたがたの所にいた時に、「働こうとしない者は、食べることもしてはならない」と命じておいた。

11. ところが、聞くところによると、あなたがたのうちのある者は怠惰な生活を送り、働かないで、ただいたずらに動きまわっているとのことである。

テサロニケ人への第二の手紙 3