ゼカリヤ書 8:14-19 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

14. 万軍の主は、こう仰せられる、「あなたがたの先祖が、わたしを怒らせた時に、災を下そうと思って、これをやめなかったように、-万軍の主は言われる-

15. そのように、わたしはまた今日、エルサレムとユダの家に恵みを与えよう。恐れてはならない。

16. あなたがたのなすべき事はこれである。あなたがたは互に真実を語り、またあなたがたの門で、真実と平和のさばきとを、行わなければならない。

17. あなたがたは、互に人を害することを、心に図ってはならない。偽りの誓いを好んではならない。わたしはこれらの事を憎むからであると、主は言われる」。

18. 万軍の主の言葉がわたしに臨んだ、

19. 「万軍の主は、こう仰せられる、四月の断食と、五月の断食と、七月の断食と、十月の断食とは、ユダの家の喜び楽しみの時となり、よき祝の時となる。ゆえにあなたがたは、真実と平和とを愛せよ。

ゼカリヤ書 8