18. この後、再びゴブでペリシテびととの戦いがあった。時にホシャびとシベカイは巨人の子孫のひとりサフを殺した。
19. ここにまたゴブで、ペリシテびととの戦いがあったが、そこではベツレヘムびとヤレオレギムの子エルハナンは、ガテびとゴリアテを殺した。そのやりの柄は機の巻棒のようであった。
20. またガテで再び戦いがあったが、そこにひとりの背の高い人があり、その手の指と足の指は六本ずつで、その数は合わせて二十四本であった。彼もまた巨人から生れた者であった。
21. 彼はイスラエルをののしったので、ダビデの兄弟シメアの子ヨナタンが彼を殺した。
22. これらの四人はガテで巨人から生れた者であったが、ダビデの手とその家来たちの手に倒れた。