サムエル記上 18:11-14 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

11. サウルは「ダビデを壁に刺し通そう」と思って、そのやりをふり上げた。しかしダビデは二度身をかわしてサウルを避けた。

12. 主がサウルを離れて、ダビデと共におられたので、サウルはダビデを恐れた。

13. それゆえサウルは、ダビデを遠ざけて、千人の長としたので、ダビデは民の先に立って出入りした。

14. またダビデは、すべてそのすることに、てがらを立てた。主が共におられたからである。

サムエル記上 18