1. 主人たる者よ、僕を正しく公平に扱いなさい。あなたがたにも主が天にいますことが、わかっているのだから。
2. 目をさまして、感謝のうちに祈り、ひたすら祈り続けなさい。
3. 同時にわたしたちのためにも、神が御言のために門を開いて下さって、わたしたちがキリストの奥義を語れるように(わたしは、実は、そのために獄につながれているのである)、
4. また、わたしが語るべきことをはっきりと語れるように、祈ってほしい。
5. 今の時を生かして用い、そとの人に対して賢く行動しなさい。
6. いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい。そうすれば、ひとりびとりに対してどう答えるべきか、わかるであろう。