コリント人への第二の手紙 13:10-13 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

10. こういうわけで、離れていて以上のようなことを書いたのは、わたしがあなたがたの所に行ったとき、倒すためではなく高めるために主が授けて下さった権威を用いて、きびしい処置をする必要がないようにしたいためである。

11. 最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。

12. きよい接吻をもって互にあいさつをかわしなさい。聖徒たち一同が、あなたがたによろしく。

13. 主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にあるように。

コリント人への第二の手紙 13