コリント人への第一の手紙 14:26-33 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

26. すると、兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。

27. もし異言を語る者があれば、ふたりか、多くて三人の者が、順々に語り、そして、ひとりがそれを解くべきである。

28. もし解く者がいない時には、教会では黙っていて、自分に対しまた神に対して語っているべきである。

29. 預言をする者の場合にも、ふたりか三人かが語り、ほかの者はそれを吟味すべきである。

30. しかし、席にいる他の者が啓示を受けた場合には、初めの者は黙るがよい。

31. あなたがたは、みんなが学びみんなが勧めを受けるために、ひとりずつ残らず預言をすることができるのだから。

32. かつ、預言者の霊は預言者に服従するものである。

33. 神は無秩序の神ではなく、平和の神である。聖徒たちのすべての教会で行われているように、

コリント人への第一の手紙 14